山での冒険も、家や休息の場所でも、
山に生きるアウトドアライフスタイルを謳歌
する全ての人へ。
吸湿速乾性や耐摩耗性に優れ、また肌離れも
良く伸縮性にも富んでいるため、
行動時もリラックス時も快適に着続けられる
テクニカルカットソーです。

中川 政寿トレイルランナー

山の日生まれのトレイルランナーであり、“自分達の遊ぶフィールドは自分達ができる限りの範囲で整える”をコンセプトに京都、和歌山の二拠点でトレイルランニングツアーをする傍ら、ハイカーやローカルランナーと共にトレイル整備やトレイルを使った地域貢献活動をしている。また、コーヒーロースターやさつまいも農家としての顔も持つ。

MESSAGE
8月11日生まれの私がフィールドに惹かれて和歌山県の龍神村に移住した時期に山の日が施行されました。
龍神村でのMountain Livin'を運命づけられた私にとって山は遊ぶ場所であり、ゲストをご案内する仕事場でもあります。だから地元のみんなとトレイル整備もしています。また畑の水源であり、地元の子供達に森林環境を教える勉強の場でもあります。
山との繋がり方やアクティビティは人それぞれですが、色々な方向から山と関わっている様々な人と繋がり、新しい自分に出会えるのも山の魅力であると考えます。 きっかけは好奇心！
今年の山の日はMountain Livin' Tを着てテンションを上げて今までとは違う山との関わり方に触れる日にするのはいかがでしょうか?

伊藤 伴登山ガイド

山の日アンバサダーとしても活躍する若手登山ガイド。中学3年でヨーロッパアルプス・モンブラン。高校3年でヒマラヤ・ロブチェイーストに登頂。大学3年では当時日本最年少でエベレストに登頂。同時に世界第4位のローツェににも連続登頂を果たす。現在は登山ガイドとして活動しながら、国内外でフリー、アイス、アルパインクライミング、バックカントリースキー、ハイキング、キャンプなど四季を通してアウトドアフィールドで活動している。

MESSAGE
登山ガイドを生業としている私にとって山は常に身近にあります。街に住みながら自然豊かな山との往復生活をしていますが、そこに境界は存在しないと感じるのです。山に降った雨はやがて川となり私たちの生活用水となり海に流れ、また雲になって山に降り注ぎ循環するように。これは私がガイディングを通してゲストに伝えたい重要なメッセージのひとつです。
身に着けるものは自然でも街でも常に好きなものを着ていたいですね。
8月11日は国民の祝日「山の日」には、山や自然のことを考えてみたり、自分の生活と山の繋がりを想像してみたり、もちろん実際に山にでかけたり、山のある生活をぜひ謳歌してください！