MASATOSHI
NAKAGAWA
TRAIL RUNNER
防風性と通気性、
本来なら相反する機能の両立により
風を防ぎながら同時に内側の蒸れを効果的に放出。
しなやかなストレッチ性と軽量性、
耐摩耗性、引裂き強度にも優れ、
登山やトレイルランニング、クライミングなどで
着続けながら存分に動くことができる
革新的なレイヤリングピースです。
そして、さらに耐候性を高めた
ハイブリッドモデルが登場。
春先など天候が変わりやすい季節の
アクティビティに適しており
晴天時から強風、突然の雨まで
様々な状況で優れたパフォーマンスを発揮します。
パーテックス カンタムエアは20デニール以下の極細糸で高密度に織られ、シリアスな状況下でのアクティビティにも耐える画期的なシェル素材です。通気性と防風性をバランスさせたストレッチ素材で、軽量でありながら引裂き強度と縫い目強度にも優れています。激しい運動を伴う登山などの有酸素アクティビティ時でもウェア内の蒸れを逃がし、常時着用を可能にします。
空気の流れを促しウェア内の蒸れを放出
多少の雨をものともせずに弾く
しなやかに伸縮して自由な動きを可能に
着ていることを忘れるほどの軽さ
※130g~184g(メンズジャケットMサイズ)
木や岩との擦れに耐える
摩擦・引き裂き強度
稜線上などでの冷たい風をブロック
部位ごとの防風性と
通気性を最適化した
パーテックス カンタムエア2種の
マッピング配置
ドローコードで
フィット調整できる
3ピースフード
通気性を高める
胸ポケット下の
ベンチレーション
ファスナー全開時の
バタつきを防ぎ
最大限の通気を確保する
スナップ付きフラップ
MASATOSHI
NAKAGAWA
TRAIL RUNNER
ベンチレーションの位置など、
ウェア内に空気をどう取り入れるかが
よく考え抜かれたデザインだと感じます。
特にジッパー全開で走ってもバタつかないフロントスナップは、素晴らしいアイディアですね。
ハイブリッドになって、より腕が振りやすくなった印象です。フードに短いツバがあって雨の時にすごく効くし、それをまとめた時にバタつかない固定用のフックなど、ディテールにも気が利いています。
● コアエアシェルハイブリッドフーデッドジャケット
中川 政寿/10年前に移住した和歌山・龍神村を拠点に、トレイルランナー、珈琲ロースター、さつまいも農家と3足のわらじを履く。"自分達の遊ぶフィールドは自分達の手で整える"をコンセプトに、奥辺路のトレイル整備を主導。トレイルを観光資源と考えたネイチャーツアーも企画する。
EIJI NOMURA
ROCK CLIMBER
クライミング中においては動きやすく、
岩や薮と擦れても破れずしっかり保護してくれます。
さらに、ハーネスやザックに取り付けておくことができて、ビレイの時やレストの時、下山などで少し肌寒く感じたタイミングでサッと取り出して羽織れる携帯性の便利さによりとても重宝しています。
乾燥地帯などの強い日差しからも保護してくれ体力の消耗も抑えることも出来るのも嬉しい点です。
● コアエアシェルフーデッドジャケット
BAN ITO
TREKKING GUIDE
エアシェルは仕事でのガイドシーンから
プライベートの
クライミングシーンまで
幅広く使用させていただいています。
ガイド中はゲストのペースに合わせて歩く為身体が温まりにくいのでエアシェルの防風性と通気性のバランスの良さが気に入っていて、樹林帯から風の抜ける稜線まで着続けることが出来ます。
プライベートでのクライミングシーンでは荷物を出来るだけ軽く、なおかつ岩や木の枝に擦っても破けない耐久性が求められます。
エアシェルは軽量なのでザックに忍ばせたりハーネスにラッキングしたりして持ち運ぶことが出来ますし、耐久性も高く多少の擦れでも破れたりせず問題なく使用できるのは嬉しいポイントです。
今年の夏山シーズンもエアシェルと共にゲストを山にお連れしたいと思います。
● コアエアシェルフーデッドジャケット
DAISUKE
MIZUMA
SNOWBOARDER
手のひらに収まるようなコンパクトさと、
軽さがとても気に入っています。
薄手の生地でありながらしっかりと防風性能は発揮してくれる。どこに行くにも必ず持って行くアイテムです。
【活動シーン】
バックカントリースノーボード、バックカントリーガイド、オールシーズンの登山ガイド、日常のランニングまでとにかく多くのシュチュエーションで活躍してくれています。
バックカントリーでの活動中や登山ガイド中などで、高い標高や稜線上で冷たい風が吹き付ける事が多々あります。そんな時にサッと雨蓋から取り出しフードから羽織るとそれだけで寒さが全く違います。
フードから被ることで、強い風が吹いても耳や首周りの防寒もカバーしてくれます。着ていることを忘れるほどの高いストレッチ性のお陰でフードから被り着用しても、動きを全く妨げません。
全ての活動において、必ず持って行くアイテム、それが僕にとってのエアシェルです。
● コアエアシェルフーデッドジャケット