ATHLETES アスリート
ATHLETES-
杉坂 勉 Tsutomu Sugisaka
国際山岳ガイド
杉坂 勉 国際山岳ガイド
国内では夏季は北アルプスの穂高岳や剱岳を中心に、クライミング系のガイドを行う。
blog https://blog.goo.ne.jp/t-sugisaka
冬季は八ヶ岳でのアイスクライミングや登攀系のガイドと、バックカントリーでのスキーツアーとマルチに活動。
海外では2015年に国際山岳ガイド資格を取得し、ヨーロッパを中心にガイド活動を開始。
山岳ガイド 杉坂勉 ウェブサイト
WITH OUTDOOR INTERVIEW記事
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長門 敬明 Takaaki Nagato
アルパインクライマー
長門 敬明 アルパインクライマー
国内外で活躍する、アルパインクライマー。雪や氷の高所クライミングフィールドから、近年では、ロッククライミングを主体に活動。2017年には、パキスタンのK7峰の未踏ラインから登頂に成功。日頃は、フリークライミングインストラクターとしてクライミングスクール「NAGATO CLIMBING SCHOOL」を主催する。
NAGATO CLIMBING SCHOOL
2017年 パタゴニア EL MOCHO 「MORIBITO」初登攀
パキスタン K7WEST SUN PATCH SPUR 初登攀
2019年 ヨセミテ エルキャピタン ゴルデン・ゲート オールフリー
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野村 英司 Eiji Nomura
ロッククライマー
野村 英司 ロッククライマー
海外のボルダーやマルチクライミング、クラックなど幅広い分野で活躍する若手クライマー。ハイボルを得意とし、2015年には、アメリカのビショップにて日本人初のグランドアップで Evilution Direct V11 ハイボルを完登する。また、同年夏に南アフリカのロックランズShosholoza V12 日本人第二登、Hole in one V11 第二登をなしとげている。
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水口 僚 Tsukasa Mizuguchi
ロッククライマー
水口 僚 ロッククライマー
1994年生まれ。9歳からクライミングを始め14歳からコンペに出場
リード・ボルダリング共にジャパンカップでは決勝進出、W杯出場経験あり
2015年からはルートセッターに転向し国内の主要大会や国際大会などのオフィシャルコンペなどのルートセットもしながら岩場でのクライミングを楽しんでいます。
【コンペでの成果】
2014 リードジャパンカップ 3位
2014 リードワールドカップ 印西大会 16位
2013/2011 JOCジュニアオリンピックカップ 総合優勝
2012 ボルダリングジャパンカップ 4位
2012 岐阜国体 リード競技 優勝
2012 アジアユース選手権 3位
【岩場での成果】
Slice'n dice V9(Redrock)
Soul Slinger V9(Bishop)
Coupe de Lune 7c(Fontainebleau)
Le Barre Fixe 7b+(Fontainebleau)
インドラ 2段 (瑞牆)
雷帝 2段 (瑞牆)
ジャンパルー 3段 (下呂)
ドーラ 2段 (下呂)
アンセム 2段 (下呂) -
是永 敬一郎 Keiichiro Korenaga
ロッククライマー
是永 敬一郎 ロッククライマー
1996年2月16日生まれ、出身地埼玉県。
ルートクライミングを得意とするクライマー。
2015年と16年に行われたアジア選手権リード競技で2連覇を果たし、ワールドカップ優勝、ワールドゲームズ優勝、その他国内コンペで好成績を残している。
静岡県にあるclimbingJAM静岡店にて勤務しながらクライミング活動を続けている。
【主な戦績】
2015年 アジア選手権 優勝
2015年 ワールドカップ ヴィラール 2位
2016年 アジア選手権 優勝
2017年 ワールドカップ シャモニー 2位、アルコ 5位、廈門 1位 - 年間総合3位
2017年 ワールドゲームズ 優勝
【外岩の成果】
リード
・爛熟 5.14b
・ロジカルプログレッション 5.14b/c
・メランジ 5.14c
・空華 5.14c/d
ボルダー
・現世 v14 5段-
・ボルサリーノ v14 5段-
・現身 v13 4段+
・夜叉 v13 4段+ -
青柳 未愛 Mia Aoyagi
ロッククライマー
青柳 未愛 ロッククライマー
小学2年生の時に、父親に連れられ近所のクライミングジムに行って見た事をきっかけにボルダリングに興味を持つ。
公式大会に出場し始めたのは小学6年生頃から。
幼少期から続けているダンスで培った柔軟性と長いリーチを生かした登り方が特徴的。
2020年、クライミングを始めてからの最初の目標であった日本代表に選出。
ボルダリング日本代表選出に続き、ユース日本代表にも選出された。
日本代表合宿参加など、より一層練習に励んでいる一方、オフシーズンの時期は外岩でもクライミングを楽しんでいる。
【主な戦績】
2017 第4回関東小中学生選抜クライミング選手権大会 優勝
2018 日本ユース選手権リード競技大会ユースB 6位
2018 ボルダリングユース日本選手権鳥取大会ユースB 4位
2018 第21回JOCジュニアオリンピック大会ユースB 6位
2020 第15回ボルダリングジャパンカップ2020 女子 12位
→ 2020年ボルダリング日本代表選出
2020 第33回リードジャパンカップ2020 女子 18位
2020 第8回リードユース日本選手権2020 女子ユースA 8位
2020 Top of the Top2020~日本代表の頂上決戦~ 女子ボルダリング 7位、リード10位
2020 第6回ボルダリングユース日本選手権2020 ユースA女子 4位
→ 2020年ユース日本代表ユースA女子選出
2021 第76回国民体育大会(国体)少年女子東京都代表 -
星野 秀樹 Hideki Hoshino
写真家
星野 秀樹 写真家
10数年通い続けた北信州飯山の山村に家族で移住。
ずくなし暮らし 北信州の山辺から
古民家に暮らしながら雪と薮と土にまみれる日々を送る。
暮らしの場=表現の場というのが現在のスタンス。
山岳地帯や里山に生きる先人たちにも惹かれ、その言葉に出会う旅も続けている。 飯山市のJR飯山駅などで作品を常設展示中。
著書に『ヤマケイアルペンガイド 剱・立山連峰』『雪山放浪記』『剱人 剱に魅せられた男たち』『上越・信越 国境山脈』(すべて山と溪谷社)
ヤブユキノクニ -
松下 沙織 Saori Matsushita
登山ガイド
松下 沙織 登山ガイド
幼少の頃から登山をはじめ、大学では林業を学び、登山専門の旅行会社に就職。国際山岳ガイドのガイド研修制度を通して、登山ガイドへ。
現在は四季に応じたガイディングや講師活動を行い、ヨガを取り入れた登山を案内している。トレーニングでは、国内のバリエーションルート、2015年までヨーロッパアルプスの登攀は7峰。2017年からヒマラヤに入り、6,000m峰3座連続登頂に成功。2018年エベレスト登頂。
エベレスト登頂後、健康法講演の依頼が増え、ヘルスケア部門を開始。現在はアウトドア部門とヘルスケア部門で活動中。心と体の総合的な健康をライフスタイルから提案している。【ライセンス】
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ、スキーガイドステージⅠ
インド中央政府公認シヴァナンダヨガ正式指導者(全米ヨガアライアンス認定)【研修遠征歴】
モンブラン4810m、マッターホルン/ヘルンリ稜4478m、メンヒ4107m
モンテローザ4634m、ユングフラウ4158m、ダンデジュアン4013m
アイガー/ミッテルレギ稜 3970m
アマダブラム6856m、パルチャモ6187m、アイランドピーク6189m
エベレスト8,848m、ブロードピーク7,800m地点までHP
松下沙織公式WEB -
伊藤 伴 Ban Ito
登山ガイド
伊藤 伴 登山ガイド
1995年12月30日生まれ。東京都小平市出身。
WITH OUTDOOR INTERVIEW記事
小学4年の担任の影響で登山の魅力に目覚め山の世界へ。
中学3年でヨーロッパアルプス・モンブラン。高校3年でヒマラヤ・ロブチェイーストに登頂。
大学3年では当時日本最年少でエベレストに登頂。同時に世界第4位のローツェににも連続登頂を果たす。
現在は登山ガイドとして活動しながら、国内外でフリー、アイス、アルパインクライミング、バックカントリースキー、ハイキング、キャンプなど四季を通してアウトドアフィールドで活動している。
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド -
上野 岳光 Takemitsu Ueno
テレマークスキー
上野 岳光 テレマークスキー
一年を通して野沢温泉村に店を構えるスキー&バイクショップ『COMPASS HOUSE』を拠点にウィンターシーズンは野沢温泉スキースクール主催のバックカントリーツアーのガイドを行っている。
COMPASS HOUSE
また自身の作品撮りの為、国内外とわず様々な山で滑走中。
グリーンシーズンは自転車ガイド&メカニックを行い一年を通して野沢温泉の大自然のフィールドのなかを駆け回っている。
WITH OUTDOOR INTERVIEW記事 -
望月 隆 Takashi Mochizuki
テレマークスキー
望月 隆 テレマークスキー
ノルウェースキースクールおよび日本テレマークスキー協会認定テレマークスキーインストラクター。
T.M.N.スキースクール
1996年冬、テレマークスキー発祥の地ノルウェーへ単身スキー留学。ノルウェーでテレマークスキーのインストラクターに認定。
帰国後、信州・峰の原高原でテレマークスキー専門のT.M.N.スキースクールを開校。指導やバックカントリーガイドを務める。
日本テレマークスキー協会理事や指導員検定委員・デモンストレータを歴任。
また、テレマークスキー教程や教則テキストへの執筆、雑誌への寄稿、ビデオへの出演など活躍中。 -
中野 豊和 Toyokazu Nakano
テレマークスキー
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佐久間 洋 Hiroshi Sakuma
スノーボード
佐久間 洋 スノーボード
佐久間 洋 / HIROSHI SAKUMA
SKY'S THE LIMIT website
90年代プロライダーとしてメディアやコンペで活動し、国内スノーリゾートで数多くのスノーパークをプロデュース管理造成を手がける。
自然と向き合い多くを学ぶ体験を積みながら雪山アクティビティーの醍醐味を伝授するスカイザリミットアドベンチャーガイドサービスを展開する。
ハンドシェープによるオリジナルボードの開発や雪板、スノースケートなどのハンドクラフトも嗜む。五行思想や陰陽道、神道を重んじ、山に伏す修験者として先達も務めるかたわら、夏期は伝統工芸である陶芸に興味を持ち新たな活動の場を広げる。
資格
Avalanche Canada 公認 雪崩技術トレーニング レベル2
Avalanche Canada 公認 雪崩コンパニオンレスキュー -Companion Rescue
八海山尊神社 公認 八海山修験師範 先達ガイド
Hiroshi Sakuma has been actives in the media and competitions as a professional rider in the 90's, he produced and managed numerous snow parks at snow resorts in Japan.
He runs guiding service "Sky The Limit Adventure", which teaches the real thrill of snowy mountain activities while accumulating valuable experiences of facing nature and learning a lot.
He also likes to develop original boards with hand shapes and hand crafts such as snowboards and snow skates. He respects the five elements of thought, Onmyodo, and Shintoism, and also serves as a pioneer as a scholar who lies down on the mountain. On the other hand, in the summer, he is interested in ceramic art, which is a traditional craft of Japan, and expands the place of new activities. -
水間 大輔 Daisuke Mizuma
スノーボード
水間 大輔 スノーボード
1978年生まれ
富山県富山市出身
ハーフパイプ競技でのスノーボードプロ資格取得を経て、現在は富山県の立山をベースにバックカントリーフィールドで活動中。
奥深い剱、立山の魅力を長期間に及ぶテント泊にて映像を集め、スライドショーや試写会を行い発信している。
昨年より手にしたスプリットボードを駆使し、さらなる奥山の斜面に思いを馳せている。
さらに、2015年秋に発売されたMOUNTAINHARDWEARのTシャツにて、自身のスポンサーであるMOSS SNOWBOARDとのWネームも実現させている。
日本山岳ガイド協会 登山ガイド ステージII/スキーガイド ステージI/日本雪崩ネットワーク 雪崩業務従事者 レベル1 -
松浦 将 Tasuku Matsuura
スノーボード
松浦 将 スノーボード
地元白馬エリアにてスノーボード、雪板、スノースケート、グリーンシーズンはスケートボードにサーフとジャンルレスに楽しむ快楽追求型ライダー。
http://peacemakersnowskate.com
バインディングなどを使用しない"FREE FOOT"の横乗りの第一人者として、2016年に自らスノースケートブランド「peacemaker snowskate(ピースメーカースノースケート)立ち上げる。
ライダーでありながら、作り手としてもスノースケートの魅力を発信している。
WITH OUTDOOR INTERVIEW記事 -
吉田 啓介 Keisuke Yoshida
スノーボード
吉田 啓介 スノーボード
北海道旭川市出身。1989年2月7日生まれ
10歳からスノーボードを始め、ハーフパイプなどのコンペ中心の活動を経て、現在は北海道を拠点にバックカントリーを中心とした映像制作をメインに活動。
FREERUNやROOM MAGAZINEなど雑誌の表紙をかざり、更に海外の映像作品にも出演するなど、国内のみならず海外へと活動の場を広げている。 -
中川 政寿 Masatoshi Nakagawa
トレイルランニング