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マウンテンハードウェアは、アウトドアで挑戦、成長、
そして進化するための自信を与えてくれる、
耐久性に優れた製品を作り続けています。
私たちは自由な発想を持ち、
志を同じくする人たちが集まり、長い時間を共にし、
より良いアウトドアギアを作り上げるために
独自の道を模索しています。
1993年以来、
「Everything is Equipment(すべてが装備品である)」
という製品開発の理念は変わりません。
真に生きていると実感できる瞬間のために。
自分自身や夢見る冒険のために。
一生懸命に、激しく。
スタッフはもちろん、
アスリートや登山・山岳ガイドと製品テストを行い、
縫製チームに至るまで開発に携わるあらゆる人からの
フィードバックとリアルな情報をもとに、
長く愛用できる製品づくりを目指しています。
丹念に研究を重ね、一針一針すべての縫製に汗をかき、
素材から細部に至るまでこだわります。
私たちは様々な大自然に生き、
物理的にも精神的にもはるか遠くへ向かい続け、
その険しい道の先で経験と知識を培い、
耐久性のある信頼に値する製品を開発し続けます。
SEEK WILDER PATHS
より険しい道を探す
THINK
FREELY
自由な発想。
疑問は私たちをワクワクさせ、限界を超えた挑戦を促します。慣習や固定観念を超えた新しい方法、新しいあり方を思い描くための試行錯誤。マウンテンハードウェアでは、誰もがアウトドアで自分の可能性を探求する力を感じられる製品を現実のものにすることを目指しています。
1993年のハロウィン、
多様なアイデアを持つエキスパートが集結し、
よりワイルドな道筋に想いを馳せ、
「マウンテンハードウェア」と名づけました。
その当時アウトドア業界は急速に変化し、
多くの企業が大衆向けのデザインに突き進み、
品質の低い商品が増えている現実を目の当たりにしていました。
これをチャンスととらえた彼らは、
自身や仲間たちの冒険に必要な
耐久性の高い
アウトドアイクイップメントをデザインして創りたいと考え、
1年で最も不気味とされるハロウィンの日、
自分たちが信じる未来へ向け、大きな賭けに出ました。
創業者たちがマウンテンハードウェアの
黎明期に培ったその精神を、
私たちはいまも守り続けています。
大胆であれ、直感に従え、独自の道を切り開け。
自分たち独自のルールに従い、
時にはそれを破りながら、
マウンテンハードウェアは
より険しい道を求めて歩みを続けています。
創業メンバー
「あの日は、ゴアテックスのコートを買うか
プリンターを修理するか迷っていました。
そしてコートを買う前にプリンターを修理するかどうかは、
何を印刷するかによりました。」
「あの日の覚悟の気持ちは今でも覚えています。
『よし、ここからはもう後戻りできない。辞表を提出し、
あのドアから出たら、月曜日からは別のことをするんだ』
自分たちには何か違うことができると、チームに全幅の信頼を寄せ、
自分自身のことも信じていました。
あの日は私の記憶にずっと残るでしょう。」
「私たちは互いを理解し、信頼するグループでした。
素晴らしいグループの一員となって一緒に働こうと誘われたとき、
とても幸運で幸せだと感じたのをよく覚えています。」
2019
新たなるGORE-TEX プロダクト「Exposure/2 GORE-TEX Collection」が登場
通気性、防風性、引裂き強度、ストレッチ性に優れた新たなシェル「プレシェル」を発表
2017
全面ストレッチで溶着構造のダウン「ストレッチダウンDSフーデッドジャケット」を発表
2015
溶着バッフル構造の化繊シュラフ「ハイパーラミナスパーク」が米紙バックパッカーにてエディターズ・チョイス受賞
2013
アクティブクーリングテクノロジー「クールQゼロ」採用のランニングアパレルが登場。
ダウン自体に撥水加工を施した「Qシールドダウン」をジャケット、寝袋に採用。
2012
グローブに永続的な撥水加工「Qシールド」を採用。
ヘルムケン・フォールズSpray On...Top!の初登頂にティム・エメットが成功。彼が開発に携わったティム・エメットモデルを発表。
2011
着用した瞬間から透湿が始まる防水透湿テクノロジー「ドライQ エリート」を採用。
スイスのスピードクライマー「ウーリー・ステック」と共同開発したコレクションを発表
2010
アスレチックバックに「クールウェーブサスペンションシステム」を採用。
「スカイレッジ21」がナショナルジオグラフィックのベストオブアドベンチャーギア2010を受賞。
2009
「マイクロクライメイトゾーニング構造」を紹介。
2008
「3レイヤーコンデュイット」「40,000MVTRの透湿性」「20,000mmの耐水性」といった特徴を持つ「テラシェル素材」の開発。
「クレイマージャケット」が米誌アウトサイドマガジンのギア・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2007
「サーミックマイクロインサレーション」を使用したスリーピングバッグ「ウルトララミナ32」が、米誌アウトサイドマガジンのギア・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2005
ソフトシェルのための「Zウェルドシーム」を開発。「アブソルートゼロパーカ」がドイツ誌アウトドアマガジンのテストで受賞。
軽量で耐久性に優れたフローティングコネクタ使用の「アトラスポールシステム」をすべてのテントに採用。
2003
溶着・バッフル構造でコンデュイットSL素材を使用したシュラフを発表。「スペクターSL」が米誌バックパッカーにてエディターズ・チョイスを受賞。
耐候性に優れたソフトシェルのための「エクステリアテーピング」を開発。シンクロジャケットが2003 ISPOアウトドアを受賞。
2001
ゴア社と提携し、「ウィンドストッパーネクストトゥースキン素材」を共同開発。
2000
「トランゴ2」と「3.1テント」がアメリカンアルパイン団体のガイドチョイス賞を受賞
1999
バックパックのウエストベルトの下でも摩擦しにくい、シームレスな円錐型ウエスト構造が特許を取得。
1997
負荷に強く居住性の高いエクスペディションテント用のテンションシェルフとテンションアーチが特許を取得。
1996
防風性と透湿性に優れたウィンドストッパーフリース開発を先駆ける。
1993
業界に精通した数名によりマウンテンハードウェアを設立。
マウンテンハードウェアの独自的で
機能的なスタイルが生まれた90年代。
当時の製品づくりは、
“Everything Is Equipment”という
現在のコンセプトの基盤となっている。
創業者の一人であり、アパレルデザイナーであった
Ingrid Harshbargerの精神を受け継ぎ、
当時のデザインやフィット感を再現し、
現在の生地やテクノロジーを取り入れて、
アイコニックなアイテムを再構築した
復刻コレクションです。
2023年リイシューモデルにインスピレーションを与えた
オリジナルマスターピース